
これ、いちおう
はがきなんですが、
牛乳パックでつくりました。
最近かっちゃんが、
リサイクルという言葉を使うようになりました。
リサイクルを、どれだけ理解しているのか分かりませんが、飲みきって、洗って乾かしてある牛乳パックを持っていき、
「リサイクルの工作するんだよー

」
なんて言ったり。
ティッシュペーパーの空き箱を、はさみで真っ二つに切って、その中にまたティッシュペーパーを詰め込んで、
「ほらっ

。ティッシュが二つになったよ

」
なんて、自信たっぷりに言ってみたり。。。
これがリサイクルといえるのかどうか。。。。。 でも、そんなにリサイクルに興味があるのならと。。。
私も頑張ってみました。正しいつくりかたも知らないのに。。。
自己流リサイクルはがきのつくりかた ①水に、じっくりとふやかした牛乳パックの表面のビニールを剥ぐ。
②①を手で細かくちぎってから、漬け水ごと、ミキサーにかける。
③洗濯のりを加え混ぜる。

④③の液体を細かい目の網に流して軽く水気を切ってから、タオルの上にひっくり返す。
⑤手で、水気を押し出し、外に干しておく。
これで、バリバリごわごわの、手づくりはがきの完成です

出来上がったはがきは、早速かっちゃんが、
じいちゃんばあちゃんにメッセージを書いて、一緒に
コンビニへ持っていったのですが。。。。
店員さん 「このはがきはちょつと~~~~。いくらになるかは
わからないです。。。
封筒なら調べられるんだけどねぇ。。。」
と言われて、次は
郵便局へ
局員さん
「これですかぁ~~~~~~。
これ、つくられたものですよねぇ~~~~~~。
ん~~~~~。
(いろいろ調べだす。。。。)これは、定形外ですねぇ。
120円です。
印を押してこちらから出しておきますね。」
私「あっ、すみません。子供が自分でポストに入れたいようなので、
切手にしてもらえますか?」
局員さん「あ~。いいですけど~~~~、このはがきに切手はくっつくかなぁ~~~。」
と、局員さんは念入りに、ギュギュッと押して、切手をしっかりと貼り付けてくださいました。
かっちゃんは、ポストにポットーンとして、喜んでいました。
どうやら、いい加減な手づくりはがきは、どこへ行っても嫌われるようです(爆)
今度からは丁寧につくらなくちゃ。。。。